2017年4月13日

こんばんは。
Laf Designの後藤（弟）です。

みなさんは名刺をもっていますか？
今回は『名刺の役割・必要性は？』についてお話ししたいと思います。

名刺の役割

みなさんはなんのために名刺を配りますか？

知り合いを増やすため？

仕事のパートナーを増やすため？

様々な目的があると思いますが、名刺は小さな紙一枚で自己紹介がつまった便利なアイテムだと思っています。

また自分のことを相手に自己紹介するだけではなく、相手のことも紙一枚で、会社名や役職、どんな仕事をされているかが一目でわかります。

交流会などにいっても、やはり名刺を配り歩いてどんどん知り合いを増やしていってそこから仕事につながる場合もありますので、やっぱり、自分のビジネスを紹介しようと思えば、名刺は必要かなと思います。

名刺の必要性

第一印象は大事

初めて会った時の第一印象を強めてくれる大事なツールだと思います。

『人は見たが９割』とよく言われますが、名刺もその９割の中に含まれています。

人は第一印象のイメージをそのあとも引き継いでいきますので、名刺交換するときの印象が強く尾を引きます。

自分が何者であるかを相手の心に残るように伝えるかがとても大事ですね。

名刺交換交換はあいさつ

名刺交換はまずはじめのあいさつだと思います。

常に名刺を持ち歩いているビジネスマンは、名刺を相手に渡して、相手も名刺を持っている場合は名刺を受け取るまでの一連の動作が体に染みついています。

そして、その一連の動作を自体をあいさつとして認識しているからです。

なので名刺交換がスムーズできなければ、挨拶ができてないという印象を受けてしまい。あまり良い印象は得られませんね。

一方で名刺交換がスムーズにおこなえれば、良い印象を与えられます。

名刺＝自分自身

少し大げさですが、名刺＝自分自身という認識でも良いかと思います。

例えば、とてもインパクトのある名刺をもらったときはこの人は個性的な人だと感じると思います。

または、おしゃれなデザインだったら、普段からとてもお洒落なひとなのかなと思います。

連絡先を交換できる

名刺交換をすることで、即座にお互いの連絡先を交換できます。交流会など大勢の人が来ている場合に、いちいちスマホを出して、電話番号やメール、LINEを交換していては大勢の人と連絡先を交換できません。

しかし名刺は一たび渡してしまえば、あとで必要になったときに名刺を見返して連絡することも可能です。

名刺の色によって印象は変わる

色によって人に与えるイメージは変わってきます。

それはパッと名刺を見た時の印象も同じです。

例えば真っ赤な名刺だと、情熱があって熱心な方なのかな？と思います。

青い名刺だと、誠実で真面目な方なのかな？と思うでしょう。

●赤色
イメージ：元気・情熱・生命力・エネルギーなど

●青色
イメージ：誠実・信頼・理知的・冷静・集中力・クール　など

●黄色

イメージ：陽気・金運・希望・明るさ・注意力・やる気　など

●緑色

イメージ：自然・素直・安らぎ・平和・リラックス・健康　など

●オレンジ色

イメージ：好印象・陽気・気分転換・暖かい・若々しい・楽しさ　など

●紫色

イメージ：高貴・気高い・神秘・妖艶・哀れ・女性的・ミステリー　など
名刺の色は大体コーポレートカラー（会社のイメージカラー）に合わせると思いますが、

あなたが、もしくはあなたの会社がどのようなイメージをもたれたいかを考えて名刺の色を考えても良いかもしれませんね。

まとめ

名刺の必要性について、紹介させていただきました。

最近では名刺をスマホで読み取って、携帯で管理できるようなツールも登場していますが、まだまだ紙の名刺を持っている方がほとんどです。

なので、名刺はビジネスではまだまだ必要なツールだと思いますね。やはり名刺がない状態で自分自身を紹介するのは至難の業ですね。

名刺を上手く活用することで、あなたやあなたの会社を売り込むことができます。名刺をどんどん活用していただければと思います。

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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