LAFログ
2023年4月13日
こんにちは。ナナミです!
先日、兵庫県立美術館で2023年3月18日から開催されている「ゴッホ・アライブ」へ行ってきました。
「ゴッホ・アライブ」とは、世界で850万人を動員した没入型展覧会で、最新の映像や音響を通して五感でゴッホの作品の世界観を楽しむことができます。
展示室は全て撮影OKだそうで、私も撮影してきました!
入り口は、ゴッホおなじみのひまわりが大きな壁一面に貼られていました。
また、展示室に入る前はゴッホとは一体どのような人物なのか、ゴッホの生涯について説明が並べられていました。
この説明を軽く一通り読んでから展示を観ると、作品の時代背景も理解できて更に面白みが増すと思います!
そして最初の展示室に入ると、ゴッホの作品にもなっているゴッホの寝室が再現されていました。
ここでは、椅子やベッドに座って撮影している方もおり、世界観に入り込んだ素敵な写真が撮れます。
そしてメインの展示室に入ると壁、床に大きく投影されていました!(床に投影されている写真がなくて申し訳ありません…)
また展示室には椅子とyogiboらしきクッションが置いてあり、座りながら絵画を楽しむことができます。
映像は約40分。ゴッホの作品が時系列に沿って流れてきます。
暗闇の部屋の中で、壁と床360度にゴッホが生涯をかけて制作した作品が投影され、迫力満点です😊
またゴッホの名作が、場面に合ったクラシック音楽に乗って鮮やかな空間を作り出しているところも大きな見どころだと思います!
知っている作品が、ゴッホのどのような時代背景とともに描かれたのか知ることができて非常に面白かったです!生涯かけ、どのように芸術と向き合ってきたのか、ゴッホの芸術観を楽しむことができました。
また映像型の展示というものが初めての体験で、従来の展示方法の在り方を覆すアートの新しい形に触れ合えたと思います。
兵庫県立美術館での展示は2023年6月4日まで開催しているそうです。皆さんもぜひ行ってみてください!
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