VPSってなに?レンタルサーバーとなにが違うの?

WEB

2018年6月25日

VPSってなに?レンタルサーバーとなにが違うの?

こんにちは

Laf Design の後藤(弟)です。

今回は「VPSってなに?レンタルサーバーとなにが違うの?」についてご紹介したいと思います。

最近VPSでサイトを構築することが少しずつ増えてきましたので、

VPSとかレンタルサーバー(共用サーバー)とか専用サーバーなどの違いを簡単にですがまとめてみました。

VPSってなに?レンタルサーバーとなにが違うの?

VPSってなに?

VPSとは、「バーチャル・プライベート・サーバー(Virtual Private Server)」の略で、日本語で表現すると「仮想専用サーバー」になります。

「仮想専用サーバー」といっても、全て仮想で行っているわけではなくて、

一台の物理サーバーに複数の仮想サーバーを作って、

その仮想コンピュータをユーザー利用するすることがVPSの特徴です。

レンタルサーバー(共用サーバー)・VPS・専用サーバー比較

参考画像・サイト:https://www.rapidsite.jp/product/about/(ラピッドサイト)

上記のリンクのラピッドサイトさんの画像がとても分かりやすかったので引用させていただきました。

レンタルサーバー(共用サーバー)

1つの物理サーバー上に1つのサーバーを複数人で利用します。

イメージ的には、アパートで部屋は別ですが、お風呂とトイレは共同で、ほかの方がお風呂に入っていると、お風呂に入れないみたいな感じです。

VPSサーバー

一台の物理サーバーに複数の仮想サーバーを作って、その仮想サーバーを利用すること

イメージ的には、マンションでそれぞれ部屋にお風呂とトイレがあって、お互いの空間に影響されないようなイメージです。

専用サーバー

一台の物理サーバーを完全に1台専有して使用できます。

イメージ的には一軒家で庭付きでお庭を自由にガーデニングできたりと自由度が高いです。

VPSのメリット・デメリット

メリット

・共用サーバー(レンタルサーバー)に比べると自由度が高い。

・高スペックのサーバーを安く利用できる。

デメリット

・サーバーを構築して、メンテナンスや運用などすべて自分で行わなければならない。

VPSでできること

・webサーバーが作れる

・独自のアプリを開発したい

・安くで高スペックのサーバーを利用したい

・オンラインストレージを作れる

・チャットサーバーが作れる

・メールサーバーが作れる

などなどできることはかなり増えますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「VPSってなに?レンタルサーバーとなにが違うの?」

についてご紹介させていただきました。

VPSって実際構築しようと思えば難しいと感じ方はぜひ当社にご相談ください。

お安くさせていただきます。笑

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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