2018年1月23日

こんばんは

Laf Design の後藤（弟）です。

今回は『被リンクはSEO対策に効果はあるの？』についてご紹介したいと思います。

被リンクとは？

まずはじめに被リンクについてご説明したいと思います。

被リンクとは、他のWebサイトから、自分のWebサイトページに向けて、設置されたリンクのことです。

被リンクが設置される理由としては、

・ホームページを紹介される

・ホームページの記事（ブログ）が引用される

・記事（ブログ）などのコンテンツについて言及をされる

などで、あなたのホームページへのリンクを貼られることが、自然な被リンクとなります。

被リンクとSEOに効果があるのか？

では早速本題に入りたいと思います。

なんどか僕のブログでSEOはコンテンツが一番大事と紹介させていただきましたが、当然被リンクも大事です。

https://lafdesign.jp/info/4041

では被リンクはSEO対策に効果があるのかというと、

Googleは検索結果で上位表示させる判断基準として、まずは

①コンテンツの質と量

『良質なコンテンツがあるか？最低限の記事数があるか？』などですね。

②良質な被リンクの量

その次に『良質な被リンクがあるか？』ですね。

良質なコンテンツを発信しているサイトは、被リンクが集まりやすいです。

当然ですよね。良いコンテンツはみんな紹介したくなりますよね。

ということは、

良質なコンテンツ＝被リンクが多い＝Googleは無視できない

Googleは人間ではなく機械のため良質なコンテンツかどうかは判断できません。

しかし、Googleは被リンクの数を把握することは容易です。

だから、被リンクの多いサイトは検索順位で上位に表示させます。

ということは、当然に被リンクはSEO対策に効果があると言えますね。

被リンクが多い＝価値のあるサイト＝SEOに効果がある

良いリンクと悪いリンク

では良いリンクと悪いリンクはどう違うのでしょうか？

一口に被リンクといっても良いリンクと悪いリンクがあります。

検索順位を上げるためだけに貼られたリンクを悪い被リンクと呼び、自然に貼られたリンク（ナチュラルリンク）を良いリンクと呼びます。

悪いリンクは

・金銭などを払って無理やり獲得したリンク
・アンカーテキストが同一であったり、キーワードが過剰に含まれたリンク
・APIなどで大量に自動生成されたリンク

良いリンク

・引用や紹介を目的に自然に貼られたリンク
・コーポレートサイトから自社のサイトへのリンクなど、関係が自然なリンク
・ビジネス上で繋がりのある、他の企業や団体から貼られたリンク

悪いリンクが大量に存在するとペナルティーと呼ばれる状態になります。

ペナルティーになると、検索順位が大幅に下がったり、ひどい場合検索結果に現れなくなります。

逆に良いリンクが多くなると、検索順位で上位に表示されやすくなります。

悪いリンクをなくして、良いリンクを増やしていくことがSEO対策にとても有効ですね。

良い被リンクを獲得するには？

では具体的に良い被リンクを獲得するにはどうすればいいのでしょう？

結局は良質なコンテンツを発信する！！

やっぱりこれにつきますね。

ユーザーが興味を引くような、コンテンツで見やすく、面白くそのようなブログがあったら、あなたも自分のブログで紹介したいと思いますよね。

そうやって、地道に良質なコンテンツを発信することが結局は自然な被リンク（ナチュラルリンク）の獲得に繋がってきます。

是非良い被リンクをしてもらえるような記事を発信しましょう。

まとめ

今回は『被リンクはSEO対策に効果はあるの？』についてご紹介させていただきました。

被リンク獲得は狙ってもなかなかできるものではありませんが、地道にコツコツ続けていれば

自然と被リンクは集まっていくものだと僕も信じています。

以上です！！

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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