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2017年4月18日
こんばんは
Laf Design の後藤(弟)です。
今回は『ビッグキーワードとスモールキーワードどっちが大事か?』についてご紹介させていただこうと思います。
目次
検索数が多いSEOキーワードのことです。
基本的に単語(1語)のキーワードが多い傾向です。
月間検索ボリュームが10,000以上の複合語(2語以上)ならビッグキーワードと言えるでしょう。
ビックキーワードは検索回数が多い分競合が多く、ビックキーワードでの上位表示はなかなか困難です。
検索数が少ないSEOキーワードのことです。
複合語(2語以上)のキーワードが最も多く、月間検索ボリュームが1000未満のキーワードのことです。
ビックキーワードに比べると圧倒的に競合は少ないですが、検索する数も少ないです。
複合語(2語以上)のキーワードを入力するので、ユーザーの検索意図が高いとも言えますので、ビッグキーワードよりも、コンバージョンしやすい傾向です。
・競合する他サイトかなりが多いため順位があげにくい。
・検索数が多いため上位表示されると大きなアクセスを期待できる
・多くの人の目に触れるが、コンバージョンにつながりにくい。
・競合する他サイトは少ないので順位が上げやすい。
・検索数が少ないため、アクセスはあまり期待できない。
・検索意欲の高いユーザーなので、コンバージョンに繋がりやすい。
結論から申し上げますとどっちも大事です。
答えになっていませんが、
ホームページを検索エンジンで上位表示させるためには、ビッグキーワードで上位表示させるためには、インデックス数も多く必要でかなり時間がかかります。
まずはスモールキーワードから、特定のユーザーの意図に合わせたページを作り、そこに誘導することで高いコンバージョン率を期待できると思います。
スモールキーワードは複数のキーワードを検索エンジンで入力するので、より検索意欲の高いユーザー及び購買意欲の高いユーザーがアクセスしてくれます。
はじめはスモールキーワードでコンバージョン率のアップを目的としたページを作成して、後にビックキーワードで上位表示させていくことが、良いのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
今回は『ビッグキーワードとスモールキーワードどっちが大事か?』
についてご紹介させていただきました。
SEO対策といえば、どうしてもビックキーワードに目がいきがちですが、スモールキーワードもしっかりと考えてページ作成を行うことで、最終的なコンバージョンに繋がる可能性も大いにあります。
どちらにしても、こつこつとSEO対策することが大事ですね。
SEO対策はとても奥深いですね。
いつも長々とお読みいただきありがとうございます!!
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