10ページのホームページ制作費用はいくら?中小企業のリアルな相場と内訳を解説

WEB

2026年1月9日

こんにちは!

Laf Designの後藤(弟)です。

今回は『10ページのホームページ制作費用はいくら?中小企業のリアルな相場と内訳を解説』についてご紹介させていただこうと思います。

ホームページ制作のご相談で特に多いのが「10ページくらいのサイトを作りたいんですが、費用っていくらですか?」という質問です。

実際に見積もりを取ってみると、50万円の会社もあれば150万円の会社もあり、「同じ10ページなのに、なぜ?」と迷う方も少なくありません。

現場で話を聞いていると、その戸惑いはすごく自然だなと感じます。

この記事では、10ページの相場感と、50万と150万の“中身の違い”を初心者向けにわかりやすく整理します。

10ページサイトの費用相場は「50万〜150万」が現実ライン

10ページ前後のコーポレートサイト(会社紹介サイト)は、制作のご相談で一番多いボリュームです。相場は幅がありますが、現実的には次のイメージで考えるとズレにくいです。

  • 50万〜80万円:テンプレート寄り/内容はシンプル(名刺代わり)
  • 80万〜150万円:オリジナル要素あり/導線や文章整理もサポート
  • 150万円以上:設計・取材・撮影・改善提案まで含むことが多い

「10ページ=いくら」と決まっているわけではなく、**目的(何を達成したいか)中身(何をどこまでやるか)**で変わります。
例えば、10ページでも「採用を強化したい」「問い合わせを増やしたい」となると、見た目だけでなく導線設計や文章の見直しが必要になり、費用は上がりやすいです。

まずは、あなたのホームページが「名刺代わり」なのか、「集客・採用まで狙う」のかを整理するだけで、見積もりの見方がグッとラクになります。

50万円の見積もりに“入りやすい内容”とは?

50万円前後の見積もりは、**「必要最低限で形にする」**プランで出ることが多いです。もちろん悪いわけではなく、目的に合っていれば十分アリです。

よく含まれる内容の例はこんな感じです。

  • テンプレート(ひな形)をベースにデザイン調整
  • トップ+下層ページの制作(10ページ程度)
  • スマホ対応(レスポンシブ)
  • お問い合わせフォーム(シンプル)
  • WordPress導入(更新は最小限)

そして、逆に「含まれないことが多い」項目もあります。

  • 写真撮影(素材は支給)
  • 原稿作成(文章は支給)
  • 競合調査や導線設計(最低限)
  • 公開後の改善提案(運用は別)

要するに、50万円は「作業中心」で、準備物(写真・文章)をお客様が用意できるほど安くなりやすいです。
社内に広報担当がいたり、すでに原稿が整理されている会社には、かなり相性が良い価格帯です。

150万円の見積もりは「設計とサポート」が増える

一方、150万円前後になると「ただ作る」よりも、成果につながるように設計する範囲が増えてきます。
同じ10ページでも、ページの中身をどう構成するか、何を優先するかで工数が変わります。

150万円付近で増えやすい要素は以下です。

  • 構成設計(サイトマップ、ページ内容の整理)
  • 導線設計(問い合わせや採用応募につながる流れ)
  • 文章の整理・リライト支援(読みやすく、伝わる形に)
  • オリジナルデザインの比率が高い
  • 写真撮影やディレクションが入ることもある
  • 公開後の軽微修正・改善提案がセットの場合も

ここで大事なのは、150万円が“高い”のではなく、「考える時間」と「プロが肩代わりする範囲」が増えるということです。
現場で多いのは、「文章がまとまらない」「何を載せればいいか分からない」「強みの整理ができない」ケース。ここを一緒に整えるだけでも、制作側の工数は増えます。

つまり、150万円は「制作+設計+伴走」寄りの見積もりになりやすい、というイメージです。

見積もり比較で失敗しないチェックポイント5つ

見積もりは金額だけ見ると迷います。初心者の方は、まず次の5つを見てください。これだけで「50万と150万の違い」が見えるようになります。

  1. 文章と写真は誰が用意する?
    → 支給なら安く、作成・撮影込みなら高くなりやすい
  2. デザインはテンプレ?オリジナル?
    → オリジナル比率が上がるほど工数が増える
  3. 導線・構成の設計は含まれている?
    → “問い合わせを増やす設計”が入ると価格は上がる
  4. WordPressの更新範囲はどこまで?
    → お知らせだけか、実績・ブログ・採用まで広げるか
  5. 公開後のサポートはある?(期間・回数)
    → 修正対応・保守が含まれると安心だが費用は増える

最後にもう一つ。相見積もりをするときは、各社にこう聞くのがおすすめです。

  • 「この見積もりで、どこまでやってくれますか?」
  • 「別途費用になりやすい項目はどれですか?」

ここがクリアになると、価格差に納得感が出て、比較がスムーズになります。

まとめ

10ページのホームページ制作費用は、ざっくり50万〜150万が現実的な相場ですが、金額の差は「ページ数」よりも**中身(写真・文章・設計・サポート範囲)**で生まれます。

50万円は“準備物が揃っていて、シンプルに作る”ケースに向き、150万円は“設計や伴走を増やして成果につなげたい”ケースに向きやすいです。

、見積もりで迷うのは当然だと思っています。だからこそ、価格だけで判断せず「この金額で何を一緒にやってくれるのか」を整理して、納得できる選択をしてほしいです。

もし判断が難しければ、見積書を見ながら一緒に整理することもできますので、気軽にご相談ください。

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