WEB
2024年4月30日
ラフデザイン株式会社のデザイナーのコバです。
WEBデザイン未経験からラフデザインに入社した私ですが、初めのころはたくさんの専門用語が飛び交っており、理解できていない用語をひたすら調べる日々でした。最近ではそんなことは無くなってきましたが、一度初心にかえり、WEB制作の現場でよく使用されている言葉を簡単に解説していく&用語に関係するブログ記事もご紹介していきます!
WEBサイトを訪れた際に、一番初めに表示される画面の領域のことです。
この部分でユーザーの興味を惹くことができなければすぐ離脱されてしまうため、全体のイメージも含めてかなり重要な部分です。
ファーストビューの重要性に関する記事はこちら↓
SEO=「検索エンジン最適化」という意味で、WEBサイトをGoogleなどの検索エンジンで検索されやすくしたり、検索エンジンに理解されやすいようにして上位に表示させるようにする対策のことです。
コンテンツの質やキーワードにこだわったりすることで対策が可能です。
SEOに関するブログはこちら↓
簡単に言えば「ユーザーが目標とするアクションを起こした」率を表します。
たとえばショッピングサイトであれば購入、コーポレートサイトであれば問い合わせ等にあたります。
ここが低ければそのWEBサイトは目標とする役割を果たせていないことになるため、再度見直しが必要になります。
コンバージョンの解説記事はこちら↓
トーン&マナーの略でカラーや文言などのスタイルを統一し、デザインに一貫性を持たせることです。
トンマナがちぐはぐになってしまうとイメージに一貫性がなくなり、ブランディングなどに支障をきたすことも。WEBデザインだけではなく、デザイン全般で使用されている言葉です。
その他WEBデザインの基本原則に関する記事はこちら↓
ヘッダーはWEBサイトの上部にある、企業ロゴやメニューが表示されている領域。
フッターはWEBサイトの下部にある、企業の情報や各ページに飛べるリンク集等が配置されている領域を指します。
WEBサイトの導線に関する記事はこちら↓
デスクトップPC、ノートPC、タブレット、スマホなどの異なる画面サイズに合わせてWEBサイトの表示を最適化させることをいいます。どんな端末でもユーザーが見やすく、美しいWEBサイトを制作することが理想とされています。
レスポンシブWebデザインに関する記事はこちら↓
今回はここまで!
用語を正しく理解し、コミュニケーションを円滑にしていけるように今後も勉強を続けていきましょう!
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