WEB
2022年7月25日
こんにちは!webディレクターのカズキです!
ホームページは完成して終わりではなくむしろ始まりです。企画段階で設定した目的に向けて運用をすることが大切です。
アクセス数を増やすなら広告を使ったアプローチが有効です。
今回は、広告が有効な理由と、具体的なやり方をわかりやすく解説します(^^)/
ホームページを制作する目的は認知の向上や問い合わせの増加、商品やサービスの売上アップなどのさまざまな目的があります。
どの目的でもホームページに集客できなければ効果が上がりません。
ホームページ制作をしたら集客のアプローチを考える必要があります。
ホームページ集客には検索エンジンからの流入を目指すSEO対策や、口コミによるアクセス増加を目指すマーケティング方法などのさまざまなアプローチを選ぶことが可能です。
広告を出すのはホームページ制作をした段階では最も効果が上がりやすい方法なので検討してみましょう。
ホームページ制作をした時点ではサイトの知名度が低く、検索エンジンからの流入はあまり期待できません。
SEO対策は早くても1ヶ月~2ヶ月、長ければ年単位で時間がかかるので、ホームページ制作をした意味が半減してしまうでしょう。
広告はすぐにユーザーの目につくところにホームページの宣伝になる画像や動画、テキストなどを表示できるので効果的です。
すぐにクリックしてアクセスしてくれなかったとしても、広告自体を何度も目にして覚えてくれる可能性があります。
ふと興味を持ったときに社名やブランド名で検索してアクセスしてくれることもあるので、広告を出してホームページ集客を図るのは効果的です。
安定した集客ができるようになるまでは広告を出してユーザーを獲得しましょう。
ホームページ集客に広告を活用するにはどのようなやり方をしたら良いのでしょうか。
集客に活用できる広告サービスは多岐にわたっているので、よく用いられている広告とそれぞれの特徴を確認しておきましょう。
近年人気が高いのはリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告です。
リスティング広告は検索エンジンの検索結果の画面の一番上や一番下に表示されるのが特徴で、ユーザーが入力したキーワードに関連する広告がピックアップされて表示されます。
SEO対策をしてもすぐに効果が出ない新しいホームページでも、リスティング広告によってユーザーが検索したときに目にしてもらうことができるのが魅力です。
ディスプレイ広告は検索エンジンだけでなくポータルサイトなどに表示できる広告です。
出稿先によって掲載されるサイトは違いますが、複数のサイトを表示候補にできるのが一般的になっています。
表示回数に対して単価が設定されているのが一般的です。ユーザーの属性を指定してターゲッティングできるのが特徴で、集客したいユーザーを詳しく指定すれば費用対効果の高い広告にできます。
SNS広告はフィードやタイムライン、検索結果などのさまざまなところに出稿できる広告です。
SNSでの情報収集が一般的になってきているため、SNS広告を出してホームページにリンクを張れば集客効果を期待できます。
商品やサービスの特徴がわかるように広告を出せばすぐにアクセスしてくれる可能性があります。
さらに、SNSでは情報が拡散しやすいので、口コミで多くのユーザーを獲得できるチャンスもあるのが魅力です。
ホームページを制作しても集客のための取り組みをしなければなかなかユーザーアクセスが増えません。
ホームページ集客の初期には広告が効果的なので、積極的に広告を活用してアクセス数を増やすのがおすすめです。
リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告などの複数の広告を利用して、ターゲットのアクセス獲得を目指していきましょう。
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