ホームページ集客のメリットとデメリット。

WEB

2022年7月28日

こんにちは!webディレクターのカズキです!

ホームページを公開し広告運用していくことで集客につなげることが可能ですが相応にデメリットもあります!

メリットだけに目が行きがちですがデメリットもしっかりと把握しリスクを回避することが重要です!

そこで今回は!ホームページを広告として運用する際のメリットとデメリットを解説していきます(^^)/

メリット・情報発信によって社会的信用が得られる。

企業がホームページを持つのは自社の宣伝が主な理由ですが、他にも社会的な信用を得られるメリットがあります。

ホームページは自社の運営方針や事業内容などを明確に示す物であり、ビジネスの場においては名刺のような自己紹介ツールの扱いになっていると言えるでしょう。

また、様々な企業や団体がホームページを持つことが当たり前になった現代社会において、ホームページを開設しないと経営上の問題を抱えていると誤解されるおそれがあります。

積極的に情報を発信しない企業は業務にも本腰を入れていないと見なされる可能性は否定できません。

ホームページを持つことは単に自社を宣伝するだけではなく、社会的な信用を保ち向上させる意味があります。

メリット・効果的な宣伝や顧客の新規開拓が期待できる

高い宣伝効果を期待できるのもホームページを持つメリットです。

インターネットは全世界を網羅するネットワークであり、そこにホームページを置くことは地域を問わず宣伝を行うのと同じと言えます。

自社が扱う商品やサービスの名称で検索を行うことによってホームページが表示されるようになり、多くの人に知られるようになります。

また、ネット経由による新規顧客の開拓にも繋がることから、客層を拡大できるのも大きなメリットです。

自社業務を円滑に行うために必須と言えるマーケティングへの活用も可能です。

自社がイメージする客層と実際の客層は必ずしも一致しているとは限りません。

企業と顧客の求める物がずれていると大きな損失に至るおそれがあります。

このような事態を避けるためにもマーケティングは欠かせませんが、費用も手間もかかってしまいます。

その点、ホームページを持っていればアンケート用のフォームを設けたりメールによる相談を受け付けることで効率的なマーケティングが可能です。

時間をかけず、支出も低く抑えながら質の高いマーケティングを実施できるのは魅力的ですよね。

デメリット・ランニングコストがかかる

効率的で質の高い情報発信を実施できるのがホームページを持つメリットですが、一方で特有のデメリットがあるのも事実です。

ランニングコストがかかってしまうのはホームページを持つうえで無視できない問題と言えます。

サーバー代やドメイン代など、自社ページを持つのに必須な事柄のコストは軽視できません。

制作会社との契約プランによって金額は異なりますが、基本的に質が高くサービスが充実しているプランほど高額になります。

特にメンテナンスやページの更新は不具合が起きないようにするための重要な事柄なので、多少割高に感じられても十分なサポートを受けられるプランを選ぶのが賢明でしょう。

長期的な視野に基づく管理が必須なのもデメリットと言えます。

最新の情報を更新するだけではなく、どのような方法で表示するのが最適か、新たな顧客を得るにはどうすべきかなど、ホームページを上手に扱うことが重要です。

制作会社に管理を任せるなら実績が豊富で信頼できる所を選ぶ必要があります。

自社でページを管理する場合はIT系の知識だけではなく、営業やマーケティングのスキルを持つ社員を育成しなければなりません。

ホームページを長く持ち続けるなら多角的な視野を持ち、豊富な知識を持つ人材の確保も必須です。

まとめ・効果的な宣伝と維持費の把握が重要

自社のホームページを持つのは客層を問わず、世界規模な宣伝を実施できるメリットがあります。

社会的な信用にも繋がりますが、一方で維持コストがかかるデメリットがあるのも事実です。

また、単にページを開設するだけではなく、高い宣伝効果を得るための工夫も求められます。

メリットとデメリットの両方を正しく把握し、適切に管理するのが情報発信を長く続ける秘訣です。

 

contact

お問い合わせ

サービスやお見積りのご相談を承っております。 どうぞお気軽にお問い合わせください。

サービスやお見積りのご相談を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

0797-78-9240

営業時間 9:00~18:00(平日)

メールでお問い合わせ

×