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2020年3月2日
様々な分野で活用できるプログラミングの知識・技能は、就職や転職に有利に働きます。年収アップにもつながるため、プログラミングの勉強を始めようとする人もとても増えています。今回は、プログラミングの勉強を始めようと考えている初心者向けに、学習スタイルや用意すべきPCの種類、おすすめ言語などを紹介していきます。
目次
プログラミングの広域の定義は、人間の意図した通りにコンピューターが動くよう、指示する行為のことを言います。コンピューターは指示された通りのことしかできないので「人間がこうして欲しい」と思ったことを、プログラミングを通して性格にコンピューターへと伝えていきます。
プログラミングによってできることは無限にあると言われています。しかし、現段階では「プログラムの自動処理」「プログラムの遠隔処理」「プログラムの高速処理」の3つの事が行えます。
プログラミングをすることの目的は、「コンピューターに仕事をさせること」です。人間では不可能な速度で仕事をしてくれるので、効率よくスピーディーに仕事を進めることができます。そのため、コンピューターに正確に支持を出すプログラミングは、とても重要な行為でもあります。プログラミングによって、コンピューターにたくさんの仕事をさせることができ、企業の業績や技術の発展にもつながっていくのです。
プログラミングを学習するのを機に、PCの買い替えを検討しているのならば断然Macがおすすめです。もちろん、手持ちのWindowsを使いたい人はそのままでもOKです。ただ、Macがないと、iPhone向けのアプリをつくることができません。プログラミングを通してアプリ開発に携わりたいという目標がある人は、Macを用意するのがベストです。
プログラミング習得までにかかる時間は、大体200~300時間と言われています。早い人は、さらに短い時間で習得も可能です。プログラミングは知識を身に着けるだけでなく、実際に入力や試行錯誤を繰り返す実践が物を言います。実践練習を重ねることで、より早く正確に技術を習得することが可能となります。
プログラミングの勉強は、書籍を使って独学で行うこともできますが、Webスクールに通って自宅で講義を受けることも可能です。Webスクールでは質問もできるので、つまずきが解決しやすく習得も早いです。また、無料で利用できる「progate(プロゲート)」や「ドットインストール」という学習サイトもあります。最近では、YouTubeでプログラミングの説明動画も複数アップされており、お金をかけずにプログラミングをマスターできるようになっています。
今世界で最も使われている言語Javaは、持っていると就職や転職に有利な言語の1つです。仕事の案件も多いので、在宅でフリーランスとしても活躍できます。Javaで作れるものには、業務システム・Webアプリケーション・Androidアプリなど、種類が幅広いです。
写真をスライドさせたり、ボタンに動きをつけたりする際に使用するのがJavaScriptです。質の高いページを作成する際に必要な言語です。広告会社やホームページ作成会社を目指すなら、JavaScriptを使えた方がベターです。
Rubyはプログラミング言語の中でも文法が簡単で、学習しやすい言語と言われています。つくれるものとしては、SNSサービス・求人サイト・マッチングサイトなど多岐にわたります。近年注目されている言語でもあり、仕事の数も増えているので収入アップにもつながっていきます。
プログラミング入門者向けに、学習スタイルやおすすめ言語を紹介してきました。プログラミングは習得することで、就職や転職、収入アップなど様々なメリットがあります。アプリを作って副収入を稼ぐこともできるので、勉強しておいてまず損はありません。
また、プログラミング言語は現在200種類以上あり、それぞれできることや活躍できる分野が変わってきます。プログラミングを通してどんなことがしたいのか、自分の目標を明確にした上で、言語を選ぶと良いでしょう。
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