これだけは覚えておきたい!WEBサイトの種類3つとLPとの違い

WEB

2022年4月20日

 

ホームページ作成をする前に知っておきたいサイトの種類4つと、
コーポレートサイト・サービスサイト・ECサイト・LPの違いについてまとめてみました。

 

ホームページ=WEBサイトの総称

ホームページとは、コーポレートサイト・サービスサイト・ECサイトなど、
コンテンツに応じて呼び方が変わるWEBサイトの総称です。

WEBサイトは「自社のことを知ってもらいたい」「商品を販売したい」「新しい商品やサービスについて知ってもらいたい」など、目的に合わせて必要なサイトの種類が決まります。

それぞれの目的に応じて制作するホームページを選びましょう。

 

覚えておきたいWEBサイト3種類

1. コーポレートサイト

|デイサービス・サロン ひとと樹

 

コーポレートサイトは、企業の名刺となるサイトです。

主に会社案内、商品やサービスの紹介、ニュース、採用情報など、
企業情報を網羅的に掲載するサイトです。

コーポレートサイト制作の目的は「会社のことを知ってもらうこと」です。

コーポレートサイトがあれば、自社が伝えたい情報を多くの人に発信できるため
サイトからの新規顧客の獲得・会社の信頼度の向上にも繋がります。

 

制作のポイント

何の会社なのかが一目でわかるデザインが求められます。

また、配色や画像で企業のイメージが左右されるので、
どんなコンセプトで、どんなイメージを持ってもらいたいのかを
明確にする作業がデザインの重要なカギになります。

 

2. サービスサイト

|JAFトレ サービスサイト

 

サービスサイト制作の目的は、
「新しいサービスのことを知ってもらう」「サービスを申し込んでもらう」ことです。

主な要素としては、商材紹介、導入事例、ニュース、価格表、
問い合わせフォーム、会社概要などがあります。

サービスサイトでは商品やサービスに特化した情報を発信するため、
コーポレートサイトよりも新規顧客の獲得の効果が大きい点がメリットです。

 

制作のポイント

会社のイメージとは切り離して、サービス内容がいかにターゲットに響くかが重要なポイントになります。
マーケティングなどを通してターゲットを絞り込み、その層に響くデザインを追求しましょう。

 

3. ECサイト

|芥川製菓オンラインショップ

 

商品を販売するためのサイトで、オンラインショップ、ネットショップとも呼ばれています。

決済機能が含まれていることが他サイトとの大きな違いです。

 

制作のポイント

ユーザーが実際に使用した際のイメージがわくようなコンテンツを設置し、
魅力的なバナーやお得な情報で、ユーザーが買いたくなるように誘導します。

商品が売れるためには、ユーザーが購入に至るまでの流れも重要になってくるので、
使用しやすいデザインになっているか、スムーズに決済ができるかどうかが重要なポイントになってきます。

 

LP(ランディングページ)とは

|Start UP ホームページ制作プラン

 

WEBサイトとは少し異なる形態のLP(ランディングページ)というものがあります。

LPの目的は「商品やサービスを宣伝し、購入してもらうこと」です。

1ページ完結型の縦長のサイトで、
ページ内にお申し込みフォーム、お客様の声、Q&Aなどが含まれます。

 

LPとWEBサイトの違い

WEBサイトは新しい情報を追加し、アップデートする、
他のページへリンクを通して読み進んで
多様な情報を受け取ってもらえるように作成するものです。

対して、ランディングページは他のページへのリンクを減らし
ストーリー性のあるコンテンツを展開することで、
1つのページを最後まで読み進めてもらえるように制作していきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
単にホームページと言っても種類が多くあることが分かっていただけたかと思います。

目的・求める効果に応じて制作するホームページを選びましょう!

ホームページをつくりたいけど何が何だかわからないという方は、
お気軽にご相談ください!

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