ラフデザインで働くディレクターの「仕事内容」とは!

LAFログ

2023年11月29日

こんにちは!

西宮市のウェブ制作会社ラフデザインのディレクター、カズキです。
「ディレクター」という言葉はよく耳にするかと思いますが実際にどんな仕事をしているのかと
聞かれると制作会社によって業務の領域が異なるので説明が難しい職種です。
そこで、今回はラフデザインのウェブ制作におけるディレクターの仕事について解説したいと思います。

そもそもディレクターって何者??

ラフデザインにおけるディレクターの仕事内容の解説をする前に、
まずは、ディレクターとはどのような仕事なのかを解説していきます。

Googleで「ディレクターとは」と検索すると以下のような答えが返ってきます。

ディレクターとは、指揮官や管理者、責任者を示す言葉で、
ビジネスにおいてはメディアなどのコンテンツ制作における制作責任者を指します。

なかなかに重たい言葉が並びましたが要はクライアントとデザイナーやエンジニアなどの制作者との間に立ちプロジェクトを進めていく役割になります。

ディレクターは何をするポジションなのか。

前述したとおりディレクターはプロジェクトの進行を主な役割としているのですが
制作のフェーズで分類すると大きく4つにわけることができます。

  • ヒアリング・企画提案
  • サイト構成・情報設計
  • デザイナーとのイメージ確認・エンジニアとの方針の確認
  • 制作物のクオリティチェック・公開後のサポート

クライアントへのヒアリングから制作の指揮、そして公開後のサポートまで。
プロジェクトにおいてディレクターが関わる領域は多く広い視野と思考力が必要になります。

ヒアリング・企画提案

プロジェクトが起こるということは必ず現状に「課題」があり、その課題を解決したい「想い」があります。
この課題を明確化しプロジェクトの方向性を決めるのがこの「ヒアリング・企画提案」の目的になります。


個人的にはここがディレクターの腕の見せ所であり、プロジェクトの一番大切な工程かなと思っています。


なぜなら、もしこの段階でのクライアントとの認識違いがあると制作に大きく影響し目的とは違う方向で進んでしまうからです。
「制作としては進んでいるけどなんか違うな」と思われてしまうとそこから取り返すには
1からすり合わせをやり直し、デザインを見直し、仕様も再確認しなければならず
結果的に制作が長引いてしまいます。

これでは課題解決の目的が先延ばしになってしまうためクライアントにも迷惑が掛かってしまい、
制作側も仕切り直しといういわゆる「誰も得しない」状態が起こってしまいます。
そのため、この段階での「的確な提案」と「方向性の明確化」は非常に大切だなと思っています。

サイト構成・情報設計

ヒアリングで得た課題を解決する企画を提案しプロジェクトがスタートしますが
サイト構成・情報設計はいわば「制作の一歩目」になります。

弊社では情報設計にはサイトマップという「どのような情報をホームページに掲載するのか」や
「どういった順番で掲載するのか」をリストにまとめます。
その後、ワイヤーフレームというホームぺージの設計図を作り情報の配置を決めていきます。

ここで私が大切にしていることは「クライアントに完成形をできるだけイメージしてもらう」ことです。でもイメージするといったって文字ベースのサイトマップと色も写真もない設計図ではイメージしずらいですよね。
そのイメージのしにくさからこの工程は「なんとなく」進んでしまいがちです。


そうなってしまうとデザインや構築段階で「この情報入れたいな」や「この情報いる??」が起こってしまうのでできるだけ情報はこの段階で精査しておきたいです。
多少起こるのは問題ないですがとにかく「イメージしてもらう」という意識を持つことが重要です。


文字と、図だからと言って侮るのは危険です。クライアントとしっかりとディスカッションすることが
大切だと思っています。


ちなみに、私はサイトマップとワイヤーフレームと合わせて参考サイトを見せることでイメージを持ってもらえるようにしています。

デザイナーとのイメージ確認・エンジニアとの方針の確認

ワイヤーフレームができたらいよいよデザインです。
実際にWeb上にどう映るのかをデザイナーがデザインしていきます。

ここでのディレクターの仕事はクライアントとの打ち合わせ内容や規格の趣旨を
しっかりチームに共有することと、そこに向かって制作者が動きやすい環境を作ることです。
具体的には企画の「言語化」と「文書化」になります。
クライアントの課題や目的をしっかりと制作者に伝えることが重要でありそれをしっかり残すことが大切です。


デザインや構築の段階で「あれ、ここってどうやったっけ。」というのは結構あるあるです。
そうなったときに参照できる書類があればしっかりと共通認識をもち同じ方向を見て進めていくことができます。


また、気になったときにすぐに聞ける環境を作っておくのも地味ですが大切です。
デザイナー、エンジニアと密に連携を取ることで双方にストレスなく進めることが可能で
結果的にいいものを早くクライアントのもとに届けることができます。

ちなみに、私はGoogleのドキュメントやスプレッドシートを使っていてデザイナーとエンジニアとクライアントと共有しています。各々が編集も可能なため非常に便利です。

制作物のクオリティチェック・公開後のサポート

構築が進むといよいよリリースが見えてきます。
ここでのディレクターの仕事は最終の確認になります。
具体的にはデザインとの差や挙動の確認をデザイナー、エンジニアと連携して行っていきます。
発見した改善点はしっかり修正したのちに公開作業に移ります。


ここで大切にしていることは「ユーザー目線になって初めてのふりをしてサイトを閲覧してみる」ことです。
作る側に立っているのでユーザー目線を忘れがちです。
実際に使うユーザー目線で挙動やデザインの最終確認をすることが大切です。
とはいえ、ラフデザインではデザイナーとエンジニアがかなり質の高いチェックをしてくださるので
僕の場合はほんとに「使ってみる」だけのことが結構多いです。(笑)

制作後は運用のサポートに移ります。
アクセス解析ツールを用いた分析やユーザーの動きに合わせたホームページのブラッシュアップは
リリース後にしかできないのでクライアントと同じ方向を見て伴走的にサポートします。

最後に

ディレクターの仕事はプロジェクトの企画、進行、制作、公開など担当する業務範囲が広く
様々な業界の方とプロジェクトで関わるので多くの知識や経験、柔軟な思考力が必要です。


制作においてはデザイナーやエンジニアなどWEBのプロをはじめ写真撮影や映像制作など各業界のスペシャリストたちと一緒に仕事ができます。

様々な刺激を受けながら成長できる環境こそが
ディレクターの醍醐味であり「自分って贅沢だなぁ」と思いながら日々、仕事をしています。
大変なことももちろんありますがその分やりがいと楽しさがあふれる仕事です。

今回はラフデザインのディレクターについて発信させていただきました!

読んでいただきありがとうございました。
このブログで少しでもラフデザインに興味を持っていただけると嬉しいです。

これからもよろしくお願いいたします。

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