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2019年6月20日
Microsoft Officeはみなさんも知っていると思うのですが、365ってなに?
みたいな、他の2019とかの違いがいまいちピンと来ていない方も多いと思います。
ですので、今回の記事でご紹介させていただければと思います。
目次
Microsoft Officeとは、Microsoftが開発、販売しているオフィススイートの名称でです。
Microsoft Officeには主に「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Access」「Publisher」などがあります。
みなさんも「Word」「Excel」などは使われたことがあるのではないでしょうか。
Office2019はマイクロソフトOfficeの永続ライセンスの最新バージョンとして、米Microsoftより2018年9月24日に発売が開始されました。
「買い切り型」のパッケージで永続使用可能なOfficeの最新版がOffice 2019です。
その前は2016、その前は2013、その前は2010、その前は2007と3年おきにアップデートされて新しいのが発売されています。
では最新版Office2019とOffice2016の違いはなんでしょうか?
Office2019とOffice2016の違いですが、Office 2016販売後にOffice 365でアップデートされた内容や追加された機能がまとめて入ったのがOffice2019となります。
そして、Office2019はWindows 10のみ対応で、Windows 8もWindows 7もサポートされません。
Office 2016のサポート期間は発売年の2016年から10年間の2025年10月14日で、
Office 2019はサポート期間はOffice 2016年に合わせて2025年後半までになり、サポート期間は7年間になります。
Office 2016 | Office 2019 | |
---|---|---|
Office Professional | 取り扱いなし | 58,703円 |
Office Home and Business | 34,800円 | 34,160円 |
Office Personal | 取り扱いなし | 29,252円 |
Office 365はサブスクリプションサービスので、最新ツールの更新が常に行われます。
サブスクリプションとは、毎月または毎年一定の金額を支払うとこで継続的に利用できることです。
このサブスクリプションとして利用できるOfficeのことをOffice365と呼んでいます。
またOffice 365 Solo プランを使用すると、すべてのデバイスにインストールして、一度に 5 つのサインインを行うことができるようになります。
Office 365 Solo は、Officeの個人向けサブスクリプション制のライセンスです。
エディション | 価格 |
---|---|
Office 365 Business | 1,080円/月 |
Office 365 Business Premium | 1,630円/月 |
Office 365 Business Essentials | 650円/月 |
Office 365 Solo | 1,274円/月 |
Officeもバージョンによって値段や機能もさまざまで、どれを買ったらいいのか迷っている方も多いかなと思いますので、是非参考にしていただければと思います。
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