WEB
2018年5月20日
こんばんは
ラフデザインの後藤(弟)です。
今回は『ディズニーのプログラミング教材が登場!そのお値段は?』についてご紹介したいと思います。
最近はプログラミングを始める方も増えてきている印象を受けます。
2020年から小学校もプログラミングが必須科目になり、子供でもプログラミングを勉強する子がどんどん増えていくと思います。
いきなり子供がプログラミングを勉強するのは、少しハードルが高い気もしますが、ディズニーのキャラクターと一緒に学べたら楽しそうですね。
ということで、今回はディズニーのプログラミング教材「テクノロジア魔法学校」についてご紹介したいと思います。
2018年4月21日(土)にディズニーのプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」がリリースされました。
この「テクノロジア魔法学校」はディズニーのキャラクターと一緒にディズニー世界を楽しみながらプログラミングを学習することができます。
対象年齢は12歳以上で、12歳未満は保護者のサポートを推奨するということですので、
子供から大人まで幅広い年齢の方が学習可能です。
学習内容は、「JavaScript」「HTML/CSS」「Processing」「Shader」などのプログラミングを軸に「メディアアート」「ゲーム制作」「Webデザイン」の3つのコースを総合的に学習できます。
基礎編40時間と応用600時間で計100時間ほどの学習コンテンツが用意されています。
オンライン学習のほかに、物語と連携して、
メインレッスンをクリアするごとにディズニーのキャラクターがデザインされている、オリジナルのポストカードが全部で40枚以上、自宅に届くそうです。
近年の『アナと雪の女王』、『ベイマックス』などの作品や、『白雪姫』、『アラジン』などの昔の作品など10以上の作品が登場します。
これだと、ディズニーが好きな方だと楽しくて続けられそうですね。
「テクノロジア魔法学校」に入学する、気になるお値段ですが、一括払いで12万8,000円(税別)、
13回の分割払いは月々1万600円(税別・分割手数料なし・金利0%)と他のオンラインプログラミング教材に比べてかなりお高いようです。
とはいえ実際にプログラミングをスクールなどに行って勉強すれば、月に数万円かかってしまうので、それを考えればむしろ安いかもしれませんね。
内容/オンラインプログラミング学習教材+スタートキット(魔法の本)+オリジナルハガキ(※進捗に合わせて届く。)
対象/12歳以上 ※12歳未満の方は保護者のサポートを推奨します
学習言語/JavaScript、HTML、CSS、Processing、Shader
学習コース/Webデザイン、ゲーム制作、メディアアート
学習時間/約100時間(基礎編約40時間、応用編約60時間)※学習者によって学習速度は異なります。
支払い方法/クレジットカード決済
・分割払い
月々10,600円(税別)支払い
・一括払い
一括128,000円(税別)
©Disney / Developed by Life is Tech, Inc.
サンプル提供 / ウォルト・ディズニー・ジャパン
いかがでしたでしょうか?
今回は『ディズニーのプログラミング教材が登場!そのお値段は?』についてご紹介させていただきました。
プログラミングはなんか難しそうで、勉強したいけどなかなか始められない方も多いのではないでしょうか?
僕もディズニー結構好きなのでまたお金に余裕ができれば、少しお試しでやってみたいですね。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
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