WEB
2018年9月15日
こんばんは
ラフデザインの後藤(弟)です。
今回は『ウェブサイトとホームページの違いはなに?』についてご紹介したいと思います。
「ウェブサイト」と「ホームページ」の違いは何ですか?
と聞かれた時に、答えられる人はごくわずかだと思います。
ホームページ=ウェブサイトと考えている人がほとんどだと思います。
とはいう僕自身も確かに具体的にどう違うのか?いままであまり考えたことがありません。
今回のはその違いをまとめてみました。
ウェブサイトとは、複数のウェブページが集まったものことで、略して「サイト」と呼ばれることもあります。
ECサイトや、コーポレートサイト、ポータルサイト、個人ブログサイトもすべてウェブサイトにあたります。
よくウェブサイトの中で、会社案内、サービスメニュー、ブログなど様々なページが存在しますよね。
そのそれぞれのページのことを「ウェブページ」といって、そのウェブページが集まったサイトが「ウェブサイト」ですね。
ホームページとは、正式にいうとブラウザを開いたときに表示されるウェブページを指していました。
ブラウザでいうと、「IE(インターネットエクスプローラー)」や「Google chrome」、「firefox」、「safari」などを開いたときに「最初にスタートするページ」のことです。
ですが、本来の「ブラウザを開いて最初に表示されるページ」から、
「ウェブサイト」のトップページを指すようになりました。
さらに、ホームページのはウェブサイト全体をさすようになり、幅広くホームページという言葉が使われるようになりました。
基本的には、今まで通りの
ホームページ=ウェブサイトという認識でOKです。
日本では、ウェブサイト全般をホームページと呼ぶことが定着してしまいましたので、今更認識を変える必要はないと思います。
実際にWeb業界でもお客様に説明するときに、「ホームページ」のことをわざわざ「ウェブサイト」と言い直したりすることはなく、逆にそのような厳格に使い分けてもわかりにくいだけになってしまいます。
いかがでしたでしょうか?
今回は『ウェブサイトとホームページの違いはなに?』についてご紹介させていただきました。
ホームページとウェブサイトは、正式には全く異なる意味を持っていますが、あまり深く考えずに同じような認識でもんだいなさそうですね。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
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