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2018年6月7日
こんばんは
Laf Designの後藤(弟)です。
今回は『顧客管理システム【クラウドとEXCEL違い】』について紹介したいと思います。
弊社でも顧客管理システムの導入サービスを始めましたのでご紹介がてらそれぞれのメリットとデメリットをお伝えできればと思います。
目次
顧客管理は、既存のお客様との関係を維持してリピート客を獲得していくためにはとても重要です。
顧客がお店への来店後、顧客リストを獲得できてもしっかりと管理・運用しなければ、意味がありません。
しかし、顧客リストを獲得して、定期的に顧客に対して積極的にマーケティングを行っていくことで安定的にリピートを獲得して、売り上げを安定させることができます。
クラウドで管理する一番のメリットはなんといっても、インターネットが使えればどこでも見れるというところですね。
社外でどうしても顧客情報が見たい場合があるときでも確認でき社外で営業する場合とても便利ですね。
クラウドで管理する場合はデータベースに顧客情報を預けておいて、必要な情報を検索で一覧表示することが、できるので、エクセルに比べるととてもデータの読み込みが早く便利に使えると思います
まず独自の顧客管理システムを利用しようとすると初期費用で数十万かかってきます。
また様々なIT会社が提供しているCRMツール(顧客管理ツール)を利用する場合も月々数千円~と会社によって金額は違いますが、毎月のランニングコストがかかってしまいます。
エクセルの場合だと、ほとんどが自社で管理・運用しているので、費用はかかりませんね。
クラウドで導入してから、使いなれるまでにはある程度時間が必要です。
サービスを提供している会社でそれぞれに、仕様が違いそれを社員にいちから教えていくには、それなりの時間がかかるのは仕方がないことこもしれませんね。
一番のメリットは費用ががらないことですね。
エクセルは一度Microsoftのofficeを購入してしまうと、あとは無料!
月々のランニングコストなど余分な費用は一切かかりません。
エクセルを少し使える方なら簡単に運営できます。
一度顧客管理できるファイルを作成していれば、データを入力してリストを増やしていくことはとても容易にできますね。
エクセルだと1つのファイルをみんなで共有していくことになりますので、複数人で編集したり、
更新したりすることができません。
また外出先で見ようと思えばそのファイルをUSBに入れて持ち歩くなどをしなければいけません。
顧客情報をEXCELで管理するとなると、どうしてもファイルの容量大きくなってしまいます。
EXCELのフィルタを使えば検索は可能ですが、それだと一枚のシートに多くの顧客情報をのせなければいけないのでどうしても起動速度が遅くなります。
これは難しい質問ですね。
クラウド版はインターネットに接続されているので、いくらセキュリティー面を強化したからといっても100%安心とは言い切れません。
一方でEXCELではボタン一つで簡単にコピー、USBを持ち歩いて落としてしまえば一発で漏洩します。
ただ顧客情報をクラウドで管理する側は情報管理のプロや専門の業者だと思いますので、そちらのほうに任せるほうが少しは安心できるかなとも思います。
・顧客データが多くなってきて、エクセルで容量がかなり大きくなってしまった。
・顧客情報を複数人で管理・または外出先で見たい。
・顧客情報はまだほとんどない。
・顧客管理に対してコストが全くかけられない。
今回は『顧客管理システム【クラウドとEXCEL違い】』について紹介させて頂きました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
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