ホームページの更新頻度が高ければSEOに有利?

WEB

2018年2月25日

ホームページの更新頻度が高ければSEOに有利?

こんにちは

Laf Design の後藤(弟)です。

今回は『更新頻度が高ければSEOに有利?』についてご紹介したいと思います。

最近弊社のクライアントより、

ホームページは更新しているほうがSEOに有利なんですか?

と聞かれましたので、ブログで紹介したいと思います。

更新頻度が高ければSEOに有利?

では早速ですが本題から入りたいと思います。

更新頻度が高ければSEOに有利?

答えとしては、SEOに有利になります。

やはり、更新頻度が高いホームページほど、SEOで上位表示される可能性は高くなります。

ただ更新すればいいわけではない。

先ほど、更新品とが高ければSEOに有利と述べましたが、ただやみくもに更新すればよいという意味ではありません。

例えば、既存ページのコンテンツを多少いじったり、日付を最新の日付に変更するだけでは、全く意味がありません。

グーグルからは、このページ更新されているな!

と評価されても、肝心の中身が全く変わっていなければ、SEOに有利には働かないでしょう。

ここでいう、更新というのは新しいコンテンツページを作成したり、既存のページを内容の詰まった良いものに変えることが正しい更新の仕方ですね。

なぜSEOに有利か?

ホームページを更新して、新しいコンテンツページを作成することで、Googleのインデックス数が増えます。

また、既存のページのコンテンツを良いものに書き換えることで、被リンク数を増やすことができます。

その結果、Googleのクローラーが巡回しやすくなります。

Googleのクロール数が多くなれば、コンテンツを追加した後に、すぐにインデックスに登録して、適正にサイトを評価してくれます。

そうすることで最終的Googleが良いページだと判断すれば、SEOで上位表示させるのに有利に働きます。

更新頻度が高ければ高いほど良いのか?

では更新頻度が高ければ高いほど、SEOに有利なのか?についてですが、

ただ更新頻度が高いだけでは全く意味がありません。

たとえば、質の低いコンテンツページ(40点の記事)を毎日上げているサイトと、

質の高いコンテンツページ(100点の記事)を週に2回上げている記事だと、

質の高いコンテンツページ(100点の記事)の方がSEOで上位表示される可能性が高いですね。

もちろん記事数が多いことに越したことはありませんが、質の悪いコンテンツページを量産したところで、全く効果が出ないこともありますので、そこは気をつける必要がありますね。

更新頻度よりもサイトの質が重要

結局は更新頻度よりもサイトの質が重要になってきます。

更新頻度を意識して、ただ更新するだけでは全く意味がありません。

ホームページの中身を意識して、ユーザーに有益の高いコンテンツを発信して更新し続けることがとても大事になってきます。

良く勘違いしがちなのが、毎日更新していれば、SEOに有利になると思うことです、

何度も言いましたが、更新することが大事なのではなく、質の良いサイトを作っていくほうが

重要です。

ここのところは勘違いしないようにしましょう。

まとめ

今回は『更新頻度が高ければSEOに有利?』についてご紹介させていただきました。

参考にしていただければと思います。

いつも長々とお読みいただきありがとうございます!!

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