WEB
2018年2月15日
こんばんは
Laf Design の後藤(弟)です。
今回は『アンカーテキストとは?SEOに効果的な書き方』についてご紹介したいと思います。
目次
アンカーテキストとは、リンクを設定したテキストのことです。
具体的にはHTMLタグの<a>ホームページ制作</a>で囲まれた部分テキストのことで、リンクテキストとも呼ばれることもあります。
よくwebサイトなどでマウスをもってくれば、指のマークに変わって、クリックすると別ページに飛びますね。そこに書かれた文字のことが『アンカーテキスト』ですね。
アンカーテキストの役割は2つあります。
ユーザーにとってどのページにリンクされているか、日本語でわかりやすく伝えることができる。
検索エンジン(Google)にリンク先がどのようなページが伝えられる。
上記の二つがアンカーテキストの主な役割です。
アンカーテキストにキーワードを含めるとSEOに有利になります。
例えば、弊社では『ホームページ制作』というキーワードで、SEOで上位に表示を狙っています。
その場合適切なアンカーテキストとしては、『ホームページ制作はこちら』をみたいなアンカーテキストがいいですね。
リンクを設置しているアンカーテキストと、実際にリンクで入ったページの内容が同じである必要があります。
アンカーテキストで『ホームページ制作はこちら』と書いているのに、実際に入ったページに一切ホームページ制作の内容は書いていなければ、ユーザーも混乱しますし、検索エンジンとしても、評価してくれません。
さすがにこの例えは極端ですが、アンカーテキストとリンク先の内容は同じか、関連性の高い内容にしましょう。
検索エンジンのクローラーに対して、どのページにリンクしているのか端的に伝えられるのがアンカーテキストです。
しかし、全体のテキストに対して、アンカーテキストの割合が多すぎると、発リンクばかりのページになってしまって、検索エンジンからの評価を落としてしまう場合があります。
また、SEOに有利にしようとして、同じキーワードを多様に使ったアンカーテキストを使うこともペナルティーになる場合がありますので、注意しましょう。
無理にアンカーテキストを増やすのではなく、あくまでも自然なアンカーテキストの量を意識しましょう。
いかがでしたでしょうか?
今回は『アンカーテキストとは?SEOに効果的な書き方』ついてご紹介させていただきました。
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