WEB
2017年9月23日
こんにちは
Laf Design の後藤(弟)です。
今回は『Bingのシェア率が上昇中!Bingってなに?』についてご紹介したいと思います。
みなさんは、インターネットで情報を検索するときに、どの検索エンジンを使いますか?
目次
たぶんほとんどの人がGoogleかYahooで検索していると思います。
中にはBingで検索している人もいるかと思いますが、日本でBingを使っている人はごくわずかだと思います。なので今回はBingにとシェアの話をご紹介したいと思います。
Bing(ビング)は、Microsoftが提供する検索エンジンで『ビング』と読みます。
「意思決定エンジン」というコンセプトを掲げ、他の検索エンジンとの差別化を図っている。
米国ではなんと、インターネットユーザーの3人に1人ともなる33%ものシェアを獲得するまでに成長したことが明らかにされています!
これはビックりですね!
また英国や台湾でも、約4人に1人のインターネットユーザーが、GoogleではなくBingを利用しているそうです。
日本ではGoogleが67.7%、Yahooが27.9%でBingは3.7%にとどまっています。
まだまだ日本でBingを使っている人は少ないみたいですね。
しかし、今後はBingのシェアが拡大していく可能性が大いにあります。
ではなぜBingのシェアが拡大していく可能性があるのでしょうか?
まずは、2017年1月に『Windows10』のシェアが「Windows7」よりも上回り、1位になりました。
Windows10で導入されたブラウザ「Microsoft Edge」の検索エンジンではBingが初期に設定されています。
これは、「Microsoft Edge」で検索をかけようとすると、自動的にBingの検索画面が表示されるということです。
こうなると、自分でChromeなどのブラウザをインストールせず、そのまま「Microsoft Edge」とBingという組み合わせで使い続ける人がいるのではないかと思います。
今後もさらに『Windows10』と「Microsoft Edge」を利用者数が増加する可能性がさらに増えていくと考えられます、となると必然的にBingの利用者数も増えてきますよね。
なので、今後はBingへのSEO対策にも力をいれるべきかなと思います。
BingへのSEO対策にも力をいれるべきとのべましたが、具体的にどのような対策をとっていけば良いのでしょうか?
基本的にGoogleのSEO対策と同じで大丈夫です。
それとBingウェブマスターツールに登録するぐらいで良いかと思います。
BingのWebマスターツールを利用するには、Microsoftアカウントが必要になります。
利用方法は、GoogleのSearch Consoleと同様です。。
ご自身のサイトがGoogleで検索したときに、表示される順位と、Bingで検索したときにどの順位に表示されるか一度しらべてみておくと良いと思います。
以上です。
いかがでしたか?
今回は『Bingのシェア率が上昇中!Bingってなに?』についてご紹介させていただきました。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
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