WEB
2017年9月6日
こんばんは。
Laf Designの後藤(弟)です。
お客様よりSEOをの内部対策をしてほしいとのお話しを頂きましたので、『SEOの内部対策について』お話ししたいと思います。
目次
SEO内部対策とは、ホームページを構成するHTMLタグやテキスト文章や画像やリンクのサイトの内部の要素を改善して、検索エンジン用に最適化する作業のことです。
SEO内部対策を適切に行うことによってクローラーが巡回しやすくなり、サイトの内容がきちんとインデックスされることによって検索エンジンでの上位表示が可能になります。
ページタイトルは30文字以内に抑えて、GoogleやYahoo検索エンジンでユーザーが最も検索するキーワードを盛り込む必要があります。
ただし無理やりキーワードを盛り込むとペナルティーを食らう場合がありますので、あくまでも自然にキーワードを盛り込むことが重要です。
メタディスクリプションのキーワードを設定しても、直接的なSEO効果もありません。しかし、ページの内容を簡潔に表す文章を書くことで、ユーザーがクリックしやすくなりますので内部対策としては効果があります。。
メタディスクリプションか簡潔に100文字以下にするのが良いでしょう
GoogleのSEO評価基準として、インデックス数も重要になっています。
例えばインデックス数が50ページのサイトより、100ページや200ページあるサイトの方が有益な情報を発信しているとみなされるので、インデックス数が多いサイトの方が上位表示されるケースが多いです。
※インデックスについて詳しく知りたい方は下のリンクを参照ください。
http://lafdesign.jp/info/2722
近年のSEO対策で最も有効なのが、質の高いコンテンツを増やすことです。
ユーザーに対して有益な情報を発信しているサイトはGoogleからのSEO評価が高くなります。
文字数も1記事で500文字未満と文字少なすぎるのはあまりよくないです。
逆に10000文字を超える場合などは2つに分けて読みやすくするのが良いでしょう。
ただコピーページや中身のないページはペナルティーの対象となる場合があります。
約2000文字ぐらいを目安に、テキストや画像を使いながらユーザーが読みやすいコンテンツを作成するように心がけましょう。
サイト内のページの内部のリンクを増やすことも効果的です。
内部リンクを増やすことで
『クローラーの巡回を円滑にする』『ページの関連性を伝える』『ユーザービリティの向上・満足度の充足』
などのSEOの効果が期待できます。
ただメインのコンテンツよりもリンクの割合が多すぎると、低質なサイトだと認識されて、SEOに不利になります。Googleが見て非常に多くのリンクがあり、スパムのように見えた場合は、手動ペナルティを行う事もあります。
※ドメインが異なるページへのリンクはサイト外リンクとなり、同一ドメイン内のページであればサイト内リンクです。
見出しタグは重要なものをh1から順番に使用していきます。
h1タグには重要なキーワードを含めて、見出しタグを使う順番を守りましょう。
hタグを使う場合、h1タグ(大見出し)を使ってから、h2→h2→h3→h4→h6と使用していきます。
使う順番を間違えるとSEO的に減点になる場合があります。
画像のaltタグは、画像の代替となるテキスト情報です。
SEOでの効果はあまり期待できませんが、塵も積もればなんとやらなのでしっかりとalt属性も簡潔なテキストを設定しましょう。
今回は『SEOの内部対策について』お話させていただきました。
内部対策はもっと奥が深く突き詰めていけば、さらに細かなSEO内部対策がありますが、あまり多くても分かりにくいので、今回は基本的なことだけ紹介しました。
一昔前まではSEOでは被リンクが最も重要だと言われていましたが、今のSEOで最も重要なのはコンテンツの質と内部対策と言われています。
きっちりと内部対策を行うことで、今まで全く検索エンジンで上位に表示されていなかったのに、いきなり上位表示されるということも十分考えられます。
一度ご自身のホームページを見直してはいかがでしょうか。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
店舗・集客・ ホームページ制作はお任せ!
国内全国対応、宝塚、西宮、神戸周辺のお客様大歓迎!!
お問い合わせ
サービスやお見積りのご相談を承っております。 どうぞお気軽にお問い合わせください。
サービスやお見積りのご相談を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
メールでお問い合わせ