WEB
2017年4月10日
こんばんは。
Laf Designの後藤(弟)です。
今回はサーバーについて簡単にお話できたらとおもいます。
サーバーはwebサイトを運営していたら、頻繁に耳にする言葉だと思いますが、詳しくは理解している人は少ないのではないでしょうか?
ですがWebサイトを運営していく中で、簡単な知識程度は身につけていれば、今後のWebサイトを運営で少し役にたつのではないでしょうか。
ではサーバーについて簡単にお話しできたらと思います。
目次
まずはサーバーの話をする前に改めてネットワークについてお話ししておきましょう。
ネットワークとは、網という意味の英単語。複数の要素が互いに接続された網状の構造体のこと。
このように複数のコンピューターを通信回路やケーブルを通して、接続することで、情報の共有やメッセージの送受信などが可能にできることを『ネットワーク』といいます。
ではサーバーとは何でしょうか?
サーバーはネットワーク上に存在しています。
サーバとは、コンピュータネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと。
「ネットワークで繋がったコンピュータ上で他のコンピュータにファイルやデータ等を提供するコンピュータ、またそのプログラム」のことです。
では普段みなさんはどうやってWebサイトを見ているのでしょうか?
Webサイトを見るときに、ユーザはブラウザ(Internet Explorer、Google Chrome、Safari 、Firefoxなど)を使います。
このブラウザがインターネット上にあるWeb情報を画面上に表示するための閲覧ソフトです。
皆さんがGoogleとはyahooでいろいろな情報を調べますよね?それをパソコンやスマホを通して、表示させてくれているためのソフトがブラウザです。
皆さんがブログやWebサイトを作ったとして、それのWebサイトをサーバーにアップロードすることで、インターネットを通じて様々人に情報を発信することができます。
その情報を閲覧可能にするのがブラウザ(Internet Explorer、Google Chrome、Safari 、Firefoxなど)です。
なんとなく意味が分かりましたか?
サーバー会社が運営している、貸出用のサーバーです。
ご自身でサーバーを作ろうと思えば、ものすごい知識と費用がかかります。ですがレンタルサーバーを利用することで、比較的簡単に低コストでサーバーが利用できます。
サーバーを1台占有できて、比較的料金が高いかわりに処理速度が速く、データ容量も多いことが特徴です。
サーバーを複数の利用者で共用使用するもので、専用サーバーと比較すると、処理速度やが遅く容量なども少ないですが、料金が比較的安く抑えられます。
クラウドサーバーとは、クラウド上に構築されたサーバーのこと、あるいは、クラウドサービスを提供するサーバーのことである。
物理的な実体がないサーバのことを仮想サーバと言います。
その仮想サーバーのことをクラウドサーバーといいますね。
物理的には存在しないサーバーをソフトウェア上で存在させ、利用する技術で、1台の物理サーバーの中に何台もの仮想のサーバーを作り利用していくことで。処理能力を効率よく活用し、物理サーバーの台数を削減していくことが可能です。
サーバーでもいろいろ種類があって利用する用途によって、使い分けていくことができそうでとても便利ですよね。
今回は簡単ですが、サーバーについて話をさせていただきました。
おさらいですが、サーバーとは「ネットワークで繋がったコンピュータ上で他のコンピュータにファイルやデータ等を提供するコンピュータ、またそのプログラム」
のことです。
この多くの人が『サーバー』『ネットワーク』『ブラウザ』を利用することで、世の中のパソコンやスマートフォンで簡単に知りたい情報を知ることができます。
サーバーにはいろいろな種類のがあってそれぞれの意味もごちゃごちゃしていてわかりにくいですよね。
今僕たちが何気にしていることでもしっかりとした、仕組みがあるんですね。
そして、そしてそのような仕組みを作った人や、管理している人にはとても感謝したいですね。
そのおかげでIT分野だけにとどまらず、様々な分野で便利な世の中になって、僕たちの暮らしもとても豊かになったのではないでしょうか。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
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