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2016年5月27日
エンジニアであれば誰でも知っているというほど有名なqiita(キータ)は、2011年にサービスを開始したプログラマー向けの情報共有サービスです。プログラマーにとってさまざまな疑問、課題を解決してくれるqiitaとはいったいどのようなサービスなのでしょうか。
今回はqiitaの詳しいサイト内容と、活用方法についてご紹介します。
目次
qiitaには、たくさんのエンジニアやプログラマーからの記事投稿がなされています。それらはシステム開発やプログラミングについての問題解決の糸口になる投稿であり、仕事でつまづいたときなどのヒントや答えが拾える場として活用されています。
つまり、エンジニア間で自らの経験、知識、問題解決法を投稿しながら、情報共有をしあえるサービスなのです。例えばプログラミングに関する知識や情報を投稿すると、その内容に対する評価やフィードバッグをもらうこともできるので、より自らの知識が整理され勉強になるわけです。
困ったときにネット検索して問題解決を図る多くのプログラマーにとって、qiitaは必ずヒットしてくるサイトとして絶大な人気を誇っています。
では実際にqiitaを利用する際、具体的に何ができるのでしょうか。主な活用方法をご紹介します。
qiitaには、ホーム画面にたくさんのプログラマーが投稿した情報がフィードとして表示されています。その中には今知りたい情報や課題解決のヒントとなるものがあり、これだと思った情報を自由に閲覧しストックできます。
情報として有用だと思われるものは備忘録として残すことができるので、あとから何度でも読み返して整理できるのです。
qiitaは情報収集をメインとするサービスだけではなく、閲覧者自らが情報を投稿できるので、他のエンジニアからのフィードバッグや評価を通じて交流することもできます。
一方通行ではなく、互いの情報を共有したりスキルについて論じたり聞いたりすることは、エンジニアにとって非常に有益なことで勉強になりますよね。
qiitaの気軽な投稿を通じたコミュニケーションは、多くのエンジニアに必要とされ支持されています。
ホーム画面で閲覧し情報を見つけるだけでなく、より効率的に必要な情報をキャッチしたいなら、フォロー機能がおすすめです。興味のあるタグやユーザーをフォローすることで、タイムラインで関心のある技術情報をまとめて的確に入手することができますよ。
気になるプログラマーの投稿や専門分野の情報を見つけたら、フォロー機能を思い出し活用してみてください。
タグも毎日いろいろなジャンルの投稿がされているので、気になるものをチェックしフォローしてみましょう。
qiitaはプログラマー向けの情報共有サイトで、手軽に自分の技術や情報をアウトプットすることができます。さらに投稿された記事は多くのエンジニアが閲覧でき、同じ職種仲間からの的確な評価やフォードバッグを得られるので、技術者としての価値を高めていけるでしょう。
自分が学びたい知識を有する同業者と交流できることは、プログラマーにとって財産になり得るのではないでしょうか。
また、qiitaは閲覧機能をベースとしながら、ストック機能やフォロー機能などのきめ細かなサービスがいくつもあり、スムーズな情報収集が可能です。問題を解決しなければいけないとき、新しい技術を入手したいときなど、いろいろな場面でqiitaはエンジニアのサポーターとして活躍してくれるでしょう。
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