その他
2017年3月11日
こんにちは。
Laf Designの後藤です。
前回の記事『開業に必要なものについて調べてみました!!』で開業(起業)自体は書類1枚でできます!!
前回記事 → lafdesign.jp/info/294
とご紹介をさせていただきましたが、実際にお店を出したり何かのサービスを始めるとなると
①開業資金の調達
②オフィスや店舗のテナント探し
③事業計画書の作成
等が必要になります。
今回は①開業資金の調達について記事を書きたいと思います。
開業資金の主な調達方法は
①自己資金を開業資金にあてる
②親や知人、友人からの借入
③国や民間の金融機関から借入
④創業補助金や助成金を活用
⑤クラウドファンディングやベンチャーキャピタルを利用
ざっと思いつく範囲ではこのくらいかと思います。
①で用意できれば言うことはないですが、②も身近な人にあまり迷惑や心配をかけたくないのでちょっと・・・
という方も多いのではないかと思います。
⑤は最近テレビやビジネス系の動画ではよく紹介されていますが、いろいろ調べてみると
・事前にマーケティングや経営計画などの膨大な資料作成や調査が必要になる
・予定していた資金が集まらない
・資金の調達まで6ヶ月程かかることがある
・調達にコストがかかる(15%〜20%)
などなどメリットも大きいですが、デメリットも多いようです。
またそこそこの起業が事業を拡大する時や市町村などの公共団体が地域活性化に利用、アーティストやタレントの宣伝活動に利用
などが比較的多いように感じます。
となると残りは③と④になりますが、
ズバリ!!
が個人的には良いかと思います。
最近は国や民間の金融機関も創業や第二創業(先代からの引き継ぎ)に力を入れていますので、それに合わせた補助金や助成金もかなり充実してきています。
『平成28年度創業・第二創業促進補助金』
毎年も6月から7月に公募しているようなので、おそらく平成29年度ももうすぐ開始されると思います。
私も創業時はいろいろと調べて創業補助金を利用しようとしましたが、タイミングが合わずでした・・・
補助金は国からの援助金なので、もちろん返済不要ですし、何よりも補助金が採択されれば金融機関の融資もスムーズに受けられます。
もし採択されなくても融資の申込みと補助金の申請を同時におこなうことで、事業計画がしっかり見えるので、金融機関も前向きに開業資金の融資を検討してくれるようです!!
※私の地域金融機関勤務の経験や金融機関の知人等からの調べです。
補助金申請には商工会議所等の認定が必要なので、商工会議所に相談してみるのもいいかもですよ〜!!
ちなみに私は宝塚商工会議所を通して、金融機関に開業資金の申込みをしました!!
宝塚商工会議所
http://www.takarazuka-cci.or.jp/
次回は実体験踏まえた商工会議所を通しての開業資金調達について、ご案内できればと思います(^o^)/
長々とお読みいただきありがとうござます。
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