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2017年9月16日
こんばんは
Laf Design の後藤(弟)です。
今回は『パソコンの寿命と買い替えるタイミングは?』についてご紹介させていただきたいと思います。
目次
パソコンの寿命をしっていますか?
パソコンの寿命はだいたい5年といわれています。
まず考えられる寿命は『パソコンの故障』ですね。
パソコンでよく故障するパーツは『HDD(ハードディスク)』です。
データを記録するパーツですね。
『HDD(ハードディスク)』が寿命になると、起動しなくなったり、フリーズしたりと、操作自体ができなくなります。
もちろん『HDD(ハードディスク)』以外にも、ディスプレイ(液晶)、キーボード、マウス、電源ユニットなど他のパソコン部品が寿命になることも考えられます。
Mac(Apple)・・・5年
VAIO・・・・・・5年
パナソニック・・6年
富士通・・・・・6年
NEC・・・・・・6年
東芝・・・・・・6年
とメーカー自体も保有期間を定めています。
どれだけ大事に使っていても、部品の交換や修理をしなければ大体5年ぐらいで寿命が来て、使いづらくなってくるのは仕方がないでしょう。
基本的にはデスクトップよりもノートパソコンほうが寿命が短いと考えられます。
ノートパソコンの寿命も5年程度と考えていいでしょう。
ですがノートパソコンは頻繁に持ち運ぶことも多くそれによって、振動や衝撃を受けたり、
使用する環境によって温度が違ってきます。
それによってデスクトップよりも、熱くなりくなり部品への負担が大きくなります。
また、ノートパソコンのものによっては部品交換できないパーツが壊れてしまう場合があり、その場合は買い替えなければいけなくなります。
なので、デスクトップに比べるとどうしても寿命は短くなってしまいます。
部品の一部が壊れてしまって動かない場合は、買い替えを検討したほうが良いかもしれませんね。
修理して直せるのであれば良いのですが、箇所によっては修理代も高くなってしまう場合があります。そのときはいっそ買い替えたほうが、コストを押さえれるかもしれませんね。
フリーズする原因として、ウイルスが原因の場合もあります。
ウイルスが入ると、パソコン内に余計なデータが大量に送られたりして、パソコンが頻繁にフリーズするようになります。ウイルスの除去は可能ですが、完全に除去できない場合もありその場合は、新しいパソコンに買い替えるほうが早い場合がありますね。
電源ユニットが故障している場合、電源が頻繁に落ちてしまうことがあります。
特にノートパソコンの場合はバッテリーが内蔵されているので、バッテリー自体の蓄電能力が下がってきている可能性があります。バッテリー交換もできるとは思いますが、パソコンの種類によっては買い替えを余儀なくされることもあるでしょう。
起動時に変な音がする
パソコンを起動するときに『バチン』などと、今までにない変なおとがしたら要注意ですね。
そのままにしておくと、間違えなく故障してしまいます。
とりあえず大事なデータなどはバックアップして、修理か買い替えを検討しましょう。
上でも寿命だと紹介しましたが、だいたいの目安として買い替えを検討しても良いかもしれません。パソコンだけでなく、電化製品は5年もすると、スペックの高い、新しい製品が低価格で販売されています。
5年前に買ったパソコンを使っているとやはり、性能面で新しいパソコンに比べると格段に落ちています。
買い替えることで、サクサク快適に使うことができるでしょう。
いかがでしたか?
今回は『パソコンの寿命と買い替えるタイミングは?』についてご紹介させていただきました。
いつも長々とお読みいただきありがとうございます!!
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