その他
2017年3月9日
こんばんは。
Laf Designの後藤です。
3月15日は何の日かご存知ですか~?
個人事業主の方はもちろんご存知、確定申告の提出期限です。
個人事業主のみなさまや、ご依頼を受けた税理士の先生は大忙しなのではないかと思います。
私も今回初めて確定申告をしました!!
前職の金融機関ではお客様から融資申込みの際に、確定申告書の完成したものを見せていただくことが多かったので、なんとなくのイメージはあったのですが・・・
いざ1から自分で作成するとなるとかなり大変でした!!( ゚Д゚)
始めは自分ですべてやろう!!
と思っていましたが、
本来経費として計上ができるものや、保険料や配偶者控除等の所得控除を知らずに漏れてしまったら嫌やなぁ・・
ということで税理士の先生にお願いお願いしました!!
先生からは、
「青色申告なので記帳や帳簿等が必要です。丸投げでもOKですが、期中の仕訳は自分でやった方が少し安いですよ~。」
と教えていただいたので、仕訳はなんとか自分でやりました!!
気になる税理士費用ですが
ざっくり調べたところ、税理士費用の相場は年間の売上にもよるみたいですが、
記帳や帳簿を自分でおこなう | 5万円~10万円 |
全て丸投げ | 10万円~25万円 |
くらいだそうです。
きちんと申告すれば払わなくてもいい税金を払うくらいだったら、税理士の先生にお願いした方がいいや!!
と思ったのと、先生もお忙しい中いろいろと動いて下さったり、教えて下さったので結果的にはかなり満足です!!
確定申告が近くなってくると、忙しくて相談すら聞いてくれない先生も多くいらっしゃるみたいです・・・
もし
確定申告を忘れていた!!
や
期限に間に合わない!!
といった方は
『期限後申告』
というものがあるみたいです。
すべて「期限後申告」として扱われ、無申告加算税や延滞税が課せられます。期限後申告の場合は、確定申告書を提出した日が納付期限です。申告書を提出したら、その日のうちに納めるべき税金を納付します。
No.2024 確定申告を忘れたとき 国税庁ホームページより
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm
一応受け付けてくれるようですが、余分に税金がかかるので、あまりおすすめはできません。
なるべく早くご自身で取り掛かるか、税理士の先生に相談するようにしてくださいね(^o^)/
ちなみに
副業で年間20万円以上所得がある方も申告対象になるので注意が必要です!
個人事業主やフリーランスの方はもちろん、会社員の方でも以下の条件に当てはまれば基本的に確定申告を行う必要があります。
● 給与収入だけで2,000万円を超えている人
● 給与収入が1か所で、副業の所得が20万円を超える人
● 給与について源泉徴収されないことになっている人
サラリーマンで2,000万円を超えている方が少ないかもしれませんが、副業で20万以上所得がある方が意外と多いかもしれませんね~。
所得控除の対象になる金融商品等がいろいろあるみたいなので、改めてご紹介させていただきます!!
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