2018年1月19日

こんばんは

Laf Design の後藤（弟）です！

今回は『映画のチケット購入で『ネット予約』が窓口を上回った！！』についてご紹介したいと思います。

映画チケット予約アプリの『映画ランド』を運営しているホットモブ・ジャパン株式会社は１月１６日に『映画館及び映画鑑賞」に関する調査結果を発表しました。

第 2 回「映画館及び映画鑑賞」に関するアンケート調査結果詳細報告

調査期間は2017年１０月１９日～１１月３０日、回答者は１０代～６０代の個人３,９３９人です。

僕は映画でチケットを購入するときは、基本窓口で購入しているのですが、この記事をみて、僕も映画を観るときはこれからネット予約にしようとおもいました。www

とても気になる記事だったのでご紹介したいと思います。

「ネット予約」が「窓口」を上回る

調査結果としては、『ネット予約』が５７．３％で、『窓口購入』が４２．７％でついに『ネット予約』が『窓口購入』を上回りました。

２０１６年８月に実施した調査、第1回「映画館及び映画鑑賞」に関するアンケート結果に比べて、『ネット予約』の割合が10％増して全体の半分を超えました。

その結果この１年半で『ネット予約』と『窓口購入』の結果が逆転したことになります。

事前にネット購入が約４割

またチケット購入するタイミングはいつか？という調査結果としては、『当日より前（ネット予約）』が４１．９％と最も多く、意外な結果になりました。

ネット予約をしている人の半分以上は、当日より前にチケットを購入しているということですね。

僕の印象としては、映画は当日に観たい映画を予約するか、窓口で購入するかという印象がありました。

しかし、意外にも多くの人が当日より前にチケットを購入しているので、人気の映画などは、早めに予約しないと座席が埋まってしまうという恐れがありますね。

劇場予告編を観る人は98％​

また劇場で映画本編を見る前に予告編を観るか？という調査結果に対しても面白い結果がでています。

なんと劇場予告編を観る人は98％で、ほぼ全員が予告編を観ていることがわかりました。

ほぼ全員が予告編を観ているので、予告編がとても魅力的で、興味を引くようなものでないと、実際に本編を観ないということになります。

本編のクオリティーを上げることは当然として大事ですが、いかに予告編のクオリティーを上げることが映画の売り上げにも直結してくることでしょうね。

インターネットの影響力

何を参考に観たい作品を決めていますか？の調査結果に対しては、『SNSが15.6％』『ニュース・情報サイトが１４．６％』『作品の公式サイトが１４．０％』とインターネット関連の情報を参考にしている人の割合が合計４４．２％と最も影響力をもっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は『映画のチケット購入で『ネット予約』が窓口を上回った！！』についてご紹介させていただきました。

今は誰でも簡単にインターネットができる時代です。

今後のチケット購入についても『ネット予約』が主流になることが予測されます。

今後は窓口でチケット購入しているなんてことは、古臭いと感じてしまうのかもしれませんね。

映画の制作側としては、インターネットを上手く使って宣伝することが映画の興行収入に直接つながってくるかもしれません。

また、映画館側は、ネットで予約できるかどうかが、集客できるかできないかが分かれてきそうですね。

インターネットを使って宣伝や、チケットの販売をできるかどうかが、映画の制作側や映画館にとっては大事ですね。

僕たち一般のユーザーとしても、新しい映画の情報もインターネットで得て、予約まで映画で出来てしまう。

考えれば恐ろしい時代ですね。

インターネットが使えることは僕たちの生活スタイルを大きく変化させ、今後もその波も大きくなってくるでしょう。

いつも長々とお読みいただきありがとうございます！！

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