WEB
2017年10月14日
こんばんは
Laf Designの後藤(弟)です。
今回は『ドメインは何がいいの?ドメインの種類は?』についてご紹介したいとおもいます。
ホームページやブログを作ろうと思えば、『ドメイン』という言葉がよくでてきます。
そしてドメインにはそれぞれの意味や用途が決まっていますので、取得できる条件が決まっています。
前回の記事でドメインについてご紹介してますので参考にしていただければと思います。
目次
『.com』はドメインの数では圧倒的に多いです。
gTLD(generic TLD)と呼ばれるドメインの種類で、世界中誰でも取得できるために、多くの個人の方や企業が『.com』を利用しています。
『.com』は古くから使用されているために認知度も高く、ユーザーも違和感なく受け入れられると思います。
最大のメリットは取得費用の安さですね。日本でも¥1,000以下で取得できます。
『.net』は元々インターネットサービスプロバイダなどのネットインフラのために使われていました。
しかし、今は世界中誰でも取得可能で、利用できます。
よくネットショップのサイトなどで、『.net』は使われていますね。
こちらも『.com』と同様に取得費用の安さと認知度が高いのがメリットですね。
『.org』は、非営利団体を表すドメインとして利用されていました。
今は『.net』と同じように用途や登録資格に制限がなく、世界中誰でも取得可能で、利用できます。
こちらも取得費用は『.com』『.net』と変わりませんが、認知度があまりないので、取得したいドメイン名が『.com』『.net』で使われていた場合使うのがいいですね。
こちらも、gTLD(generic TLD)と呼ばれるドメインの種類で、『.info』『.biz』などがあります。
ccTLD(country code TLD)と呼ばれるドメインの種類で、日本に住所がないと取得できません。
そのために日本の方は『.jp』のドメインに対しては、他のドメインに比べると信頼性が高いイメージがあると思います。
デメリットとしては、『.com』『.net』に比べて維持費用が高くなります。年間で3000円程度高くなります。
コストは少しかかりますが、ホームページはお店や会社の顔で、そこに信頼性をもたせられるので、経費として考えれば安いのかなとも思います。
『.jp』も僕個人的にはおススメです。
『.co.jp』は日本国内でも登記のある企業しか登録できません。
また1企業につき1つしか登録できません。
さらに取得も困難で費用も高くいので、個人や小さい企業にはおススメできません。
ですが、日本国内において『.co.jp』以上に信頼があるドメインはありませんので、ある程度の企業なら『.co.jp』を利用するのも良いと思います。
いかがでしたか?
ドメインはいろいろ種類がありますが、とりあえずは上の5つの意味をなんとなく分かっていたら大丈夫かと思います。
すこしでも参考になればと思います。
いつも長々とお読みいただきありがとうござます。
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