2017年5月25日

こんばんは。

Laf Designの後藤（弟）です。

本日はここ数年でかなり普及した

『SNS』

について考えてみました！！

最近ではよく聞くSNSとは一体何か？

なぜ世間ではこんなにもSNSが流行っているのか？

についてご紹介したいと思います。

SNSとは？

ソーシャルネットワークサービスの略で、インターネットを利用して簡単にコミュニケーションができるツールのことです。
日記や写真、メッセージなどを通じて友人や知人・共通の趣味を持つ人達とインターネット上で繋がることができる便利なツールのことをいいます。

なぜこんなにもSNSが流行ったのか？

ではなぜSNSがなんでこんなにも流行ったのか？についてですが、2003年頃、Googleの社員が開設した「orkut（オーカット）」というSNSが、IT関係者やインターネット・ヘヴィユーザーの間で話題になりました。

日本では2004年にmixi(ミクシー)やGREE（グリー）がサービスを開始し、爆発的に流行しましたね。

mixiは私が大学生だった頃にほとんどの学生が登録して利用していました！！

GREEも当時はかなりテレビCMでも流れていて、今でもゲームアプリが有名ですね。

当時のmixiやGREE等のSNSは完全招待制で、会員の誰かから招待されなければ利用できませんでしたが、その後2008年に「Facebook」「Twitter」などの招待なしで簡単に利用できるSNSが増えたので、最近は更に身近なものになったと思います。

「Facebook」「Instagram」「Twitter」「LINE」ユーザー数

「Facebook」「Instagram」「Twitter」「LINE」はSNS4大ツールと呼ばれています！！
各ユーザー数を調べてみました！！

世界では圧倒的にFacebookを利用している人が多いですね。

日本ではLINEに続いてTwitterですが、最近の傾向ではInstagramを芸能人やタレントの多くが利用しているので、今後は更に増えてくるかもしれません。

SNSのどこがおもしろいのか？

①簡単に他者とのコミュニケーションをとれるところ

SNSを利用することで、簡単にインターネット上でコミュニケーションがとれるようになりました！！

さらには、同じ趣味の人や、同じ職種で働く人、同じ地域出身の人など、普段の生活では出会わない人とSNSを通して繋がりをもつことができます。

その他にも自分の写真アップしたり、ブログを投稿したりできるので、自分の生活そのものをSNS上に公開し友人に紹介することもできます。

②自分の投稿にリアクションしてもらえる

例えばfacebookでは、自分が記事を投稿すると、『いいね！』のような、見ている人がその記事に対してのリアクションを簡単に行うことができます。
そのリアクションがあることによって、『自分の投稿が他の人に読まれている』『自分の投稿にみんなが共感してくれている』と感じて、脳内に少量ですがドーパミン（快楽）が分泌されるそうです。
ドーパミン（快楽）が分泌されることで、人は楽しいと感じて満たされた気持ちになります。

③孤独感が薄れ人生が充実する

SNSを日々見たり、ブログや写真をアップすることによって、常にみんなとつながっているような感覚になります。
そして、孤独感を感じなくなって、寂しい一人の時間を過ごさなくてすむようになりました。

③SNSで人生が変わるかも

SNSで出会った人と友人や仕事のパートナーになったり、恋人や結婚相手になったりと、その出会いが人生を大きく変えたという方も少なくないと思います。
SNSをうまく活用することで、大きなビジネスチャンスを手に入れたり、将来のパートナーを見つけたりと、SNSが私たちの生活に与える影響は計り知れませんね。

まとめ

まさに今の社会ではSNSが必要不可欠なものではないかと思います！！
大手企業や町のお店でも認知度向上や集客にSNSを活用している例もたくさんあります。
今後も引き続きSNSの利用者は増えていくのは間違いないでしょう。
今後はSNS4大ツールがどう変わっていくのか、また新たなツールが誕生するのか、今後のSNSの動向が楽しみですね。

私自身もSNSを活用して集客をおこなってるので、改めてSNSを活用した集客方法等もご紹介させていただければと思います。

いつも長々とお読みいただきありがとうござます。

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