その他
2022年4月21日
こんにちは、デザイナーのミノーです。
今から怖い話をします(嘘)
タイトル通り、ラフガー(ラフのブロガー)は
自分があと何年 生きるか、日数に変換したことはありますか??
計算方法
計算は単純です。
何歳まで生きたいか、そしてあなたの年を引き
それを365日をかけてください。
(うるう年や、何ヶ月は一旦省きます)
例えばミノーであれば、今年34歳。
やっぱり長生きしたいので健康に100歳まで生きたい!!
100-34=66(年)
66年を365日かけると…
24,090日
残り人生って日数に換算すると、人それぞれかと思いますが、
「案外短い??」って感じませんでしょうか?
こわいなー、こわいなーー。
実はミノーはこの雑学を、
学生時代、スーパーのバイトをしていた時、
とても尊敬していた50代の社員に教えてもらいました。
じゃああと何日仕事ができるのか…
定年と考える年が60歳。(いや、それ以上かも?)
60-34=26(年)
26年を365日かけると…
9,490日
え。10,000日切ってるやん。
これで1日8時間、休日など含めたらもっと短く感じるかもしれませんね。
って、この間社員研修で雑学として
新入社員のアミ、
まだ話したことがなかった現社員のエリ姉、ゆうやにも話しました。
その中で最近誕生日を迎えたゆうやはまだ25歳。
25年を365日かけると…
9,855日
え。まだ10,000日過ぎてないやん。
話は変わって、
ちなみにラフガーは、座右の銘持ってますか??
ミノーは、「あなたの座右の銘は何?」と言われると
前までこれ!と決めてたのをよく忘れます。(笑)
今の、座右の銘はある年になると変わる変わった言葉です。
ミノーは国語がすごい苦手でした。
ブログでもよく誤字るし、作文も嫌いだったし、
夏休みの読書感想文なんて最後だったし、
嫁とのLINEで副詞の使い方が違うがの…ブツブツ
今、ミノーが大事にしている、気に入っている言葉を一つ。
「三十にして立つ。」
この言葉は以下からです。
「子の曰く、
吾れ十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順がう。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。」
ちょっと何言ってるかわからない。
失敬、もう少し現代の言葉で言うと、
「先生はこう仰いました。
私は15歳で学問に志し、
30になって独立した立場を持ち、
40になってあれこれと迷わず、
50になって天命をわきまえ、
60になってひとのことばがすなおに聞かれ、
70になると思うままにふるまって道をはずれないようになった。」
孔子が弟子に対して向けた『論語』の中で、
今後、歳を重ねるごとに苦難の過程があり、
またそれを問うた偉人の孔子も、はじめっから全てができていたわけではなく、
「学問」「責任」「決心」「使命」「素直」を
生きた時間、努力で積み立ててきた生涯を振り返った孔子が述べたもの。
この孔子の言葉は、
電気屋メーカーの講習で1ヶ月滋賀の山の中の館にいた時、
朝一に孔子の言葉を勉強する座学がありました。
ミノー自身も10代、20代と振り返って、
学生時代は、情報処理や会計の商業科、
ビジュアルデザインなどを勉強し、
社会人になってから電気・水道工事の資格を取ったり、
プライベートでITインフラや、動画の知識を得たり、
色々右往左往していましたが、
当時の苦労を「好きなことを探す旅」だと思ってます。
今は30を超えてから自立する力、「責任を持つこと」
今後で起こることに対して真正面に立ち向かおう!!
って思ってます。
また40代になったらまた違うことで壁にぶつかるかと思いますが、
座右の銘を変えてまた迷わないようにします。
日数変換でお伝えした、
あと何日生きるのか、あと何日働けるかが
短いなと感じた方、1日1日を大切に。
若いうちに学んできたことは、必ず報われます。
そう信じてます。
たまーには息抜きもね。
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